夢とロマンと生活の日々
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空には夢、海にはロマン、陸には生活が・・・・・・・

by lemonhart (^_^)

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日本は51.5歳
博報堂生活総合研究所がインターネット上で「国のイメージ年齢」調査を行い、約1700人から回答を得た結果が公開されています。それによると調査対象9カ国のなかで、日本は最高齢の51.7歳です。以下つぎの結果です。

1位 日本 ・・ 51.5歳
2位 アメリカ ・・ 47.3歳
3位 スウェーデン ・・ 45.8歳
4位 イタリア ・・ 44.6歳
5位 韓国 ・・ 35.6歳
6位 ブラジル ・・ 33.3歳
7位 インド ・・ 32.7歳
8位 シンガポール ・・ 32.5歳
9位 中国 ・・ 31.5歳

日本は、平均寿命でも男女とも世界トップクラスにありますが、国としても熟年の域に達しているようです。国として熟年であれば、それにふさわしい国のあり方、行動をとるべきでしょう。しかし、今の日本の姿は、経験豊富で素敵に歳を重ねた熟年とはとても思えません。
# by take3e | 2010-12-15 22:08 | 世相
花粉症にバナナ
今年は猛暑でスギの雄花の成長がよく、来年春のスギ花粉の飛散量は今年の5倍にもなると予測されています。花粉症がある人にとっては、憂鬱な季節を迎えることになりますが、その花粉症対策にバナナを食べるとで症状が改善されるとの研究が行なわれています。

のマウスに1日約10グラムのバナナを3週間与えたところ効果が見られたとのことです。マウス
にとっての10グラムのバナナは人間では3~4本に相当するということですから、1日3~4本のバナナを食べ続ければ、花粉症の症状も半減するかもしれません。

来春、人での調査の結果がどうなるか、興味のあるところです。

バナナで花粉症改善?マウス実験で効果

バナナを食べると花粉症が改善される可能性があることが、東京理科大の谷中昭典教授らの動物実験で分かった。
 バナナの成分が免疫バランスを改善し、アレルギー症状を抑えるらしい。大津市で開かれた日本機能性食品医用学会で、12日発表した。  ・・・・・(略)
(2010年12月14日00時05分 読売新聞)

# by take3e | 2010-12-14 23:59
お好み焼きに白ワイン
ワインの選ぶ時の一番簡単な方法は、ワインと一緒にたべる料理の色に合わせることです。
良く言われるように肉に赤、魚に白ではなく、肉でも白いソースで食べる肉には白ワインが合いますし魚でも料理が赤い色の料理には赤が合います。

ということで、今日はお好み焼き屋さんで、チーズねぎ焼きとぶた玉にチーズとたっぷりのねぎをトッピングしたお好み焼きを、甲州はシャトーマルスの白ワイン「白根シュールリー」と一緒に楽しみました。辛口ワインでもあり、お好み焼きに良く合います。

最近は、この「お好み焼きとワイン」の組み合わせにはまっています。
お好み焼きに白ワイン_c0044855_22111822.jpg

# by take3e | 2010-12-13 23:16 |
今日の1本
最近は週末の午後にゆっくりをワインを飲むのが一つの楽しみです。
今日の1本_c0044855_19284164.jpgということで、今日の1本は、久々にスペインの赤ワイン「カスティーリョ サンタ バルバラ レセルバ[2002]年」でした。
一応フルボディということですが、ボルドーなどのしっかりした赤にくらべれば軽いし少々水っぽい感じがします。そして開栓してしばらくすると苦味が強くなるようです。
それでも価格も1本が1000円弱、特別の日のワインでもないし、休日にゆっくり時間をかけて楽しむには問題ありません。

世界中いろんな問題を抱えていますが、休日に世界の美味しいワインをリーズナブルな価格でゆっくり楽しめる、そんな世の中がこれからも続くことを願っての今日の一杯でした。
# by take3e | 2010-12-12 21:18 | お酒
がん探知犬
うそのような本当の話です。
がん患者の臭いをかぎ分けて9割以上の制度で患者を判別できる「がん探知犬」というのがいるそうです。確かに犬の嗅覚は人間より1000倍~1億倍も優れているといわれます。その嗅覚を利用して警察犬や麻薬探知犬、災害救助犬など様々な場面で犬が活躍しています。また、高価な食材であるマツタケを探す犬もいるぐらいですから、犬の嗅覚は優れています。

がん患者に特有の臭いがあるとすれば、嗅覚の優れた犬を訓練することで、がん患者を判別できるのそんなに難しいことではないのでしょう。
今後も犬の優れた嗅覚を利用した、○○犬が登場して来そうです。

がん探知犬、においで患者ピタリ…精度9割超
読売新聞 12月11日(土)15時6分配信

 がん検診はお任せ――。
 九州大医学部第二外科の前原喜彦教授らのグループが、がん患者特有のにおいが分かる「がん探知犬」に、大腸がん患者の呼気などをかぎ分ける実証試験をした結果、9割以上の精度で患者を判別できた。研究成果は英国の医学誌「GUT」に掲載される。 ・・・(略)

# by take3e | 2010-12-11 23:38